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絶対円防圏 ニュース記事に関連したブログ

2011/10/26 11:53

 

 円が1ドル76円台を割るに当たって、政府への介入の期待が高まっているが。

 

イザ! 10月23日

 

 21日の米外国為替市場で円が一時、1ドル=75円78銭と戦後最高値を更新した。行き過ぎた円高は日本経済の回復を阻害するとして、政府・日銀は週明けの市場の動向を注視し、過度な変動に対しては為替介入を辞さない構えだ。

 

 だがちょっとまってほしい。(笑

 いつの間に75円が防衛ラインになっているのか?と。

 

 これは2年前だが。

イザ! 21年11月27日

 

 ついに一時、1ドル=84円台に突入し、大揺れの日本経済。パナソニックや日産自動車の首脳からは経営を直撃する円高に悲鳴が上がる一方、円高で安く商品を輸入できる流通業界からは早くも円高還元セールの告知が舞い込んできた。専門家のなかには「80円突破」を予測する向きも多く、円高狂想曲はしばらく収まりそうもない。

 

 この頃は84円で円高だといっていたのだが。

 80円突破すると大変だとか。

 

 で、今、75円台目前ですけど何か?(笑

 

 さらに、政府は今年、76円台になるに当たって介入を実施している。

読売新聞 8月4日

 

 政府・日本銀行は4日、最近の急激な円高の進行に歯止めをかけるため、円売り介入と金融緩和を組み合わせた緊急の円高対策に踏み切った。

 

 政府は午前10時ごろから東京外国為替市場で断続的に日本単独で円売り・ドル買いの市場介入を実施し、円相場は1ドル=77円10銭前後から79円台まで急落した。日銀は4~5日の2日間で開催予定だった金融政策決定会合を1日短縮し、4日中に追加の金融緩和を決定する方針だ。円高が東日本大震災後の復興と景気回復を損なう恐れが強まっていることに対する政府・日銀の強い危機感を示すものだ。

 

 円売り介入は、震災直後に日米欧が協調介入に踏み切った3月18日以来約4か月半ぶりとなる。介入規模は兆円単位とみられ、介入後の東京市場で円は対ユーロでも急落している。

 

 この時は、77円から76円台で、「大変だ」と介入したわけだが。

 

 その後、76円台が定着すると何事も無かったように放置して、

 挙句に今、75円台になるに当たって「大変だ、介入だ」とか言っているわけだ。

 

 では、75円台が定着すると同じように放置するんだろうか?

 

 ではなぜ76円台に入った段階で介入したんだろうか?

 無駄ではないか。

 結果的に、76円台を許容するなら介入すべきではなかったし、

 76円台が大変な事だったのなら、なぜ今76円台である事に平然としているのか?

 76円台で介入したなら、未だ76円台である限り介入し続けるのが筋だろ。

 

 まるで「絶対国防圏」だ。

 線を引いても守れず、じりじり下がっていくだけ。

 

 バナナの叩き売りのように、値段が下がってやがて生ゴミにでもなるのか?(笑

 


なかのひと Firefox3 Meter

カテゴリ: マネー・経済  > 経済政策    フォルダ: 経済・財政

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